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■ やーらない
16/02/2002
	ABADIA RETUERTA PREIMICIA ’９８　カベルネ20%、メルロー20%、テンプラ60&。もしかすると黄金のコンビネーションと思いきや、マスカットみたい。へんてこりん。以前もこのワイナリーは×だったが、ふたたびラベルの天使にだまされた。 SASSOALLORO'99、こりゃボナセーラー！トスカーナ！（掛け声）　楽しめるコトは高級より時として高価。 メイドのパトちゃんが、空きビンを捨てちゃったので、今週抜栓のその他は、今は知れず。ま、心あたりのある○はナシだから、いっか。 こう書きながら、左の2本のボトルの写真を眺める。ひどいなぁ。こんなん、オレでなくたって撮れる。まあ、これが今日のオレの精神状態なんだろう。 ＜以下、今日のmailより＞ >>昨日は本当にありがとう！　大かんしゃ。 >>ゆーこちゃんじゃなくっちゃ出来ないわざアリの対応 >そう評価しくれるのは、Takaさんだけです。 >私らしさをもっと発揮できたら良いのになあ。 >最近、つくづく感じます、、、 昨日、テニスコートにニホンからTEL。お仕事をお願いしているYuko-chanから。書類の不備、即FAXして−−−! 　家までタクって、ＦＡＸ。Yuko-chanの超ファインプレーで問題ナシ、となる。 明日、オレはオレにしか出来ないことしかやーらない！っと。そうそう、これがオレだ。

　

■
14/02/2002
デッキから	夕方からクルザーをチャーター。近くの島へ渡って夕食。 寒かったー。夕日が目にしみた。

　

■ しぶとい
13/02/2002
Ｇｕｅｓｔを待つ、昨日のダイニング	｢中田は時間稼ぎ要員｣ 「６分間の出場しか与えられなかった」、という報道は事実を伝えているように見える。しかし、1対0という最小点差で終了したこの試合の最後の6分を、中田は何を目的としてどんなプレーをしたのかを知りたい。 まず、ボールを持たないとき、どんな動きをしたかをしたかを知りたい。相手のパスコースを殺すディフェンシブな動きがあったのか。攻撃的にパスをもらうために、自らの守るべきポジションを他の選手にゆだねて攻め上がる（駆け上がる）シーンがあったのか。そしてボールタッチでは、敵からボールを奪ったのか。あるいはパスを受けたのか。そのボールは次の攻撃へと連なる意志のもとに蹴られるにいたったのか。 何を言おうとしているのかと言えば、試合に出たのか出ないのか？出たのなら何分出場したのかということ、つまりは｢パルマという組織加わったのかどうか｣という視点で報道しているメディアのアホさを言いのだ。 そこには、｢優秀有力とされる組織・共同体に加わることそのことが重要｣とみなされるニホン社会の特殊性が存在している。 この特殊性がなぜ存在するのか、それは長きに渡ってニホンにおいては優秀有力とされる組織・共同体に加わることそのことがもっとも効率よく利益を享受できる社会構造を持っていたからなのだろう（そもそも優秀有力とされる組織・共同体というものの定義があいまいだが）。 学校、企業、政治がかかえる変われない原因の一つがここにある。個人の洞察や発想、思考や行動を評価するシステムを持たないがゆえに、競争力が低下している一方で、既得権を持っっているヤツラの変わらないことに対するインセンティブはきわめて大きい。組織・共同体への忠誠心や自己犠牲なんてのが評価されるシステムは、ゆえにしぶとい。 スポーツの報道をとっても、ニホンのメディアがそうとうにアホだと気付かないといけない。それとも、もうメディアは開き直ってしまっているのか。いったいいつまで、ニホンはこの特殊性を続けてゆけるのだろう。 ちなみに、中田はニホンのメディアのアホさそ知っているように見える。彼はプロのプレーヤーとなる前から、ニホンという組織・共同体の外を自分の活躍の場に考えていたようだ。そんな彼にオレはとても興味があるし、刺激を受けている。

　

■ 「ただ好き」とは孤独
12/02/2002
これも、さんぽにて E-100RSのズームは、背景をぼかすのにすっごく有効 エッジ設定；標準ではごわごわブチブチのあんぽんたんだ ソフトにしないとダメ・よ	今日は早朝に、家のデスクで書いている。DIARYというには、記録だから、過去のことを書くのだと思うけど、今日はこれからのこと。 今夜は何人かお客が来る。以前会ったときにWineの話しをした。じゃ、今度はボクの家でWineを飲みましょう、と誘ったのだ。やっと都合のよい日が見つかった。Wineだけを楽しむ、ということはないから、当然料理も準備する。 オレがWine好きなことを知っている知人が今では多くなった。Wineが好きということは、特別なことではなく、欧州のヒトならばたとえばニホン人ならだれもがビールの銘柄を指定するように、Wineの味わいを知っている。さらに上級の知識は、インテリジェンスを表すものでもあるのだが。 オレが違和感を持つのは、Wineが好きとなるとWineのスクール（のようなもの）に通ったことがあるか？とか、愛好家会のようなものに入っているのか、かというような話しにきまってなることだ。 この前も、あるパーティーで友人の女性がＷｉｎｅ教室の参加を勧められていた。オレに意見を求められたので「数万円の費用を払ってその教室へ通うより、Ｃｈａｔｅａｕ　Ｌａｆｉｔｅを1本、好きなヒトと飲んだ方がＷｉｎｅのことがわかると思いますよ」と助言した。 また先日は、「キャノンのなになに事業部長は、ソムリエの資格を取ったそうですよ。あなたも取らなくっちゃ。」である。オレはWineを仕事としないと食って行けないわけでもなければ、Wineを仕事にしようとも思っていない。（ことわっておくけれど、ソムリエがつまらん資格だと言っているのではない。） 「ただ好き」とは孤独なのだ。ニホン人は、個人と好きなものごととの一直線な関係のみの「ただ好き」、では不安なのだろう。オレは最近ニホン人は安心したいヒトの集団なのだなぁ、と思うようになった。共通した美意識や思考様式の集団の中でほんわかと安心したい、またはその集団に受け入れられる符号が欲しいのだ。なんだか話しは飛躍するが、これがニホンの構造的な変化のさまたげとなっている原因の一つのように思う。 オレは今夜、オレの好きなWineを勧めて、それが好みなのかそうでないのか、そして今夜の料理に合っているのか合っていないのかを、お客それぞれが自分で感じてもらえればそれでいいと思っている。今日はひらすずきをオーブンで焼く。この前はハーブを利かせすぎたので、今日はバジルとディルを少なめにしてイタリアン・パセリを加えてみよう。オリーブオイルは贅沢をしてサシカイアにしよう。食前酒は、桂花陳酒かマティーニのロッソを選んでもらってソーダ割りにしようか。で、1本目のＣｈａｔｅａｕ le Gayは少しだけ開きぎみに飲みたいから、5時30分になったら開けておこう。なんて考えている。

　

■ 値上げ
10/02/2002
さんぽ、にて Miz	5日前に、「ニホン経済が好転するフラグは、今のところどこにもも見当たらない」と書いたが、ニホンの半導体工場、生産ラインによってはフルキャパのところが出てきた。NECは液晶デバイスの一部について値上げの意向を示している。投資家は新聞ネタのタイミングじゃアクションが遅れる。ナマの声を取材せよ。 思えば、前回の半導体の急落も、新聞ネタになるまでには3ヶ月程度のディレーがあったぞ。 軽いカゼと疲れが重なったんだと思うけど、先週はダメな1weekだった。きわめて低生産。読書はやや進んだけど。 そんな中、Mizには毎日MAILを出した。Mizは携帯だから、短いメッセ＾ジばっかだけど。「おはよー」とか「いまからランチ」とか「ねやーす」とか。 MizからのRE:ってのがまた、似たような感じの今．．．とか今日．．．とか状況連絡。 なんでこんなコトやってんだろ？　とも思うけど、Mizって、するっとオレの近距離に入ってきて何の違和感もない。

　

■ ぬかどこ状態
09/02/2002
Cappuccinoの泡作り機（器） S30　Bedroom にて	もうかなりいやになってます。この写真←、ちゃんと合焦のサイン（緑枠）が出ているのに、ピンはずしてます。こんなんばっかり＞デジカメ。要求（期待）がおおきすぎるのかなぁ。 ちなみにコレ←はtsutoMixさんご推奨の一品。電子レンジに入れてミルクを温めた後にクチュクチュとやります。スグレモノ。 加えて。うまいCappuccino、あの取っ手と圧力計の付いた本場モンのマシンを買ってもだめでした。イタリアのどこでも飲めるうまさにはなりませんでした。秘密？は、取っ手のマメを入れるところを洗っちゃいけねいらしいんですよ。腐れあんばいのドロドロぬかどこ状態から、イタリアンなCappuccinoが出てくるらしいです。

　

■ あんなに
06/02/2002
Guest roomの窓から　かわいい E-100RSの光学10倍ズーム	MISIAのmarvelousにはいっている「あの夏のままで」が好きだ。好きなシンコペーションが沢山使われているんだな。まあ、そんなことはどうでもいい。どうでもよくないけど。 「夏の光を浴びて輝いた海も、今は静かに波音を飾っている広いスクリーン」とうたわれている夏は、「あの夏」とタイトルにもあるように、すでに過去と過ぎ去ったものだ。 私は、夏ではない海で夏の海を回想しながら、夏の「忘れられない」恋を同時に思い出している。 印象的なのは、「あんなに誰か一人を見つめたことなどないから」忘れられないと言っていること。 ここには、もうひとりの自分の存在がみてとれる。もうひとりの自分が、自分が好きになったそのヒトを見つめる自分の様子をして、その恋は忘れられないほどのものなんだ、と確信している。 「あの夏のままで」はこの表現法の付加により過去と過ぎ去ってしまた「忘れられない」恋についてのドラマ性を高めているのでーす。 これを安っぽいTVドラマと同程度というヒトもいると思うが、きっとわからないヒトにはぜんぜんわからないんだろうと思った。それでオレが困るわけでもないけれど。（．．．オレはその安っぽいTVドラマも嫌いじゃない。） オレはこのMISIAが描く「あの夏」の世界が好きで、今日はmarvelousを3回も聴いちゃったさ。 ニホンが変わらないと、とか考えるのやめて本当にみんなカヤノソトになっちゃった方が幸せなのかな？なんて。 もうUSD反転したな。もっと円は売られます。 ではまた。

　

■ どこにも見当たらない
05/02/2002
	米エンロン問題からの会計不安。円は一時131円代に反転。itkとしては、ここでUSD買いを押す。 為替は単一銘柄株価に比較しUP/DOWNする要素がそれこそ多岐に渡り、かつその情報を個人ベースで網羅することが不可能だ。だから為替で儲けようとすることはギャンブルだ。 じゃ、どうゆう条件下で買いかと言えば、ニホン円しかもっていない個人だ。昨年9月後半から、1本調子で円安が進んで、USD買いのきっかけを逃していた個人。この一服をきっかけとすべき。 itkは儲けようとするUSD買いではなく、リスクマネージメントとしての買いならば押し・です。 ニホン経済が好転するフラグは、今のところどこにもも見当たらない。

　

■ アクションしないと
04/02/2002
	こちらの空港に着陸したその日の夜から3日続けて、他人のアレンジの夕食に付き合うこととなった。 1日目はTTEL社社長らと。2日目はMicro-E社常務らと。3日目は三井物産の方とその奥さんとだった。（すべてニホン人、｢オヤジ種｣の｢くだらん科｣。） 3日目の夕食は言葉を選ばなくてもよい好きなヒトと、と決めていた。しかし、それはかなわなかった。オレとて断れないこともある。特に複数の異なる立場の当事者を目の前にした時など。 夕食後、オレはそのアレンジャーに対し切れてしまった。｢オレのことを少しは考慮しろ！オレが今週どんなだたか知っているだろ！｣ 実は先週29日夜のニホンでの打ち合わせに、オレは掛けていた。TMC社の役員から仕事スタートの承認を得るために、それこそ周到な準備をしてきた。（この内様は、短い文章では書き尽くせないし、ここで言いたいことと直接に関係無いから、詳細は書かない。） オレこのゲームに勝った。欲しかったもの100%を得た。反対に消耗もした。 昨日、そのアレンジャーに買い物に誘われた。オレはそこで、もう一度キレた。｢少し静かにしておいてくれ！｣　いっぱいいっぱいになんでしょ、気分転換した方がいい。的を得た助言に余計腹が立った。 今日、朝起きると頭痛。それほどひどい頭痛ではなかったが、ものすごい疲労感と脱力感。カラダが痛い。10分ほどベッドから這い出ることが出来なかった。めずらしくそうとうに消耗していいることを再認識した。 そのアレンジャーに対し、不条理な不平不満をぶちまけたことを反省しなくてはいけない、と思った。そのアレンジャーは何も悪くない。 この反省に対する行動を今考えている。何かアクションしないと、反省した意味が無い。

　

■
03/02/2002
	そのヒトはオレをどう思っているのか知らないが、オレはそのヒトを友人と思っている。 そのヒトのH/Pで、1ページいっぱいに何枚も貼り付けられた血まみれの手首の写真を見つけた（隠しページで）。一枚の写真は、手首の上あたりが縦にカットされていて、内臓のような肉が露になっている。 その血は、オレが知っているオレの頭からかつて吹き出たことのある、あのにごった赤色の濃度が高くてどろどろとしたあれと明らかに違っていて、これが同じ人間の体に流れる同種の液体とは見えないことも作用して、驚くというのとは違った刺激を感じた。 オレはだいぶオトナだから、この図をかなり客観的に見れているとは思うのだけれども、この刺激を言い表す言葉は今のところ持っていない。「何で」とか、「かわいそう」とは思わない、とは書けるけど。 ただし（自分のカラダを切るという行為とは時としては異なる文脈で語る必要がある、と前置きをした上で・・・*1）自殺はよくない。残されたヒトを止めどもなく不安にさせ、生きる自信を奪う。 大切だと思っている自分の友人に、オレの生きる力を奪われるような事態を、オレはもう経験したくない。これがエゴだと言うのなら、どうぞ言って下さい。 自殺するヤツも強くはないが、生きているヤツもそう強くはない。 *1：カッコ内は2月5日追記。

　

■ つねって右脳を刺激
31/01/2002
ニホンはあちこちが綺麗 （E-100RS・はじめてUP）	いつものNarita AP.のWaiting Lounge。電動マッサージ機に横になりながらぼんやりしていた。眠っているのか、寝不足でぼんやりしているのか。 眠らずにホテルからNaritaに移動したのは、Mizuと話しをしていたから。　　　　「眠ってしまうのがもったいないよ。」　　　　オレもそんな感じだった。 意識的にゆっくり目をさまして、新聞を取ろうとあたりを見て吐気がした。いつのまにかWaiting Loungeは相当に込んでいた。朝なにのアブラっこいオヤジが充満していた。 なんだか株安も円安も、小泉改革がいっこうに進捗しないのも、真紀子さんの更迭も、すべてこいつらのせいだ、という錯覚が脳の中で発生して、それが胃液しか無いからっぽの胃に伝達されて、それがいつもの10%ぐらいしか働いていない脳へ戻って来たとき、吐気を感じたと同時に、もう一度目を閉じる事にした。 株安と円安と小泉改革がいっこうに進捗しないのと真紀子さんの更迭と、アブラっぽいオヤジとの因果関係についてオレとしての論理的な整理を開始しそうになったが、今、10%以上脳を使うと絶対に片頭痛が来ると思って、左の乳首をかるくつねって右脳を刺激して、もう少し目を閉じていることにした。

　

■
30/01/2002
	Dr. Dave とPark cafe で夕食；フレンチ。イサキのソテーとフォアグラも良かったけれど、何よりWine。 LES TOURELLES DE LONGUEVILLE CHTEAU MISENBOUTEILLE　'94。このPAUILLACは去年の彼のbirthdayに贈ったものだった。 もしかしたら、もうとうぶんニホンでは会うことがないかもしれないこのDinnerのために家から持ってきてくれたんだな。彼には、もう何本もWineをプレゼントしたが（プレゼントした以上にプレゼントされてるかもしれないけれど）、プレゼントしたWineを開けるのは初めて。 PAUILLACはこうでなくては、という力強いアタックと伸びのあるアフターフレーバー．．．．．．うーん、評する気にならず。 いいdinnerだった。思い出が欲しいと思ったことは無いが、今夜のことは忘れないと思う。

　

■ 、と思わせるモノ
29/01/2002
	朝、大学院へ提出するための居住証明を取りに区役所へ。とりあえず今日はニホン住民となる。パスポート持って行くと5分でニホン住民になれちゃうんだよ。 打ち合わせをぬって買い物。 ソーテックの最新ノートPCとホイ-ルマウス（何用かって？？評価用デス）、先月に続きデジカメ；オリンパスE-100RS（またデジカメ買っちゃいました）、ついでに128MのCFカード、49mmのUVフィルター、マルチ電圧のニッケル水素電池充電器、液晶保護シートと乾燥剤。目薬、風邪薬、ハイシーBメイト（お肌の為に・笑）、アネッサのファンデ、スーパーハードジェル。金融関係の専門書３冊、PC USER（文月氏一眼デジカメを評す）、Tテニス、バンティーヌ（この雑誌のポートレートが好み）、村上の最新文庫本３冊、ハワイのホテルガイド（今年の誕生日はナゼか絶対ハワイに行かなければ〜；沖縄ではない）。キューピーのイタリアンドレッシング（既製のものではまあまあ）、長野青木の味噌その名を｢生の生｣、ダイエットオイル。最後にWine 3本（3本ともイタリアン；Taisukeに合えないので、エノテカ村上店長のお薦め）．．．これはのちほど開けた時に詳しく。コンビニで箱もらって詰めて、宅急便でホテルへポイ。CD、DVDソフトは時間切れ。市川君のところ（エデフィス）へも行けないし、だから服関係は買えず；借り店舗での営業知らせは届いてます。そうそう、TustoMixさんがコーヒーを買っておいてくれました。本当にありがとう。 っとまあ、日本でしか買えないんじゃないかなぁ、と思わせるモノがニホンには多い。

　

■ 精神的に緩和
28/01/2002
	移動の疲れを精神的に緩和する為に、ヘアサロンへ行くというのは時にいいアイディアではある。 ASHのYoshitome GM、待っててくれてありがとう。ヤローのカットしてもおもろくないだろうにねぇ。すぐ後のゆうこ（モデル）のカット；雑誌かなんかの撮影の仕込みかな、を見てたかったけど、時間が無く残念。

　

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27/01/2002
↓14/0/2002のPALAZZI	明日から瞬間的にニホン行き。今回は取材じゃなくて、お仕事related、プラス買い物っと。銀行とASHでカットもしよっと。 そのお仕事relatedのレポートを作ったのだけれど、大量のpaper materialをcolor印刷する際、CanonのF900(printer)はとても高速なので、生産性が高い。再認識。 そんじゃ、行ってきやす。

　

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20/01/2002
	あのな、吾郎ちゃん。なんでクルマを発進させたのか、それについて今どう思っているのか、を言わないとアホと思われるよ。ニホンから送られてくるビデオの中に、稲垣吾郎ちゃん復帰のスマスマがあったので見たのでした。すみませんでしたって、だれに向かって言ってんのかも考えた方がいいよ。

　

■
19/01/2002
	CanonのS30で撮った画を、なんやかんやで100枚程プリントした。 だめだ。どう撮っても画に切れが無い。もうかなりイヤになってきた。今日はついにCanon D30を買おうかと思ったぞ。NikonのD1Xでいいんだけれど、あれはでかすぎるんだよ。オレのカラダと腕力には（以前F4ですらダメだった）。 やっぱCanonは買わなーいっと。理由：オレはNikon好き：そんだけデス。F80のボディー＋300万画素でいいからフルサイズCCD(35mm Filmサイズ)で頼むよ、Nikon。 そう言えば、オリンパスの35mm一眼｢OMシリーズ｣の生産終了が伝えられた。デジカメが売れてるとは言うものの、そして民生デジカメのトップメーカーという感じのオリンパスでさえデジカメ部門は100億円の赤字。価格勝負、台数勝負は家電屋にまかせて、カメラ屋は値段が高くたっていいいから、オレたち素人が思いもよらないワクワクするカメラを作ってくれ。 いま、オリンパスのH/Pで｢OMシリーズ｣のSPECってのを見た。なんと全シャッタースピードでシンクロを保証してんの。日中、開放でデイライイトシンクロできるじゃん。なんでNikonは保証できんのよ。

　

■ ベストハーフ
18/01/2002
	久しぶりにG。おニューのチタンヘッドで望む。ベストハーフなるもつまらん。 行き、R/Rの最新のドロップドヘッドクーペを見た（名前知らない）。帰り、ベントレーの最新のコンチネンタルのドロップドヘッドクーペを見た。どちらもいえの近所。偶然両方とも、濃ーいガンメタリックのボデーにグレーのトップだった。コンチナンタルには、赤のコーチラインがはいっていたさ。 もし同じオーナーだったらかっちょいいなぁ。 Ｇなんかやってちゃあかんよ。でも、ベントレーのドロップドヘッドクーペで行くんなら、話しはべつ・かも。 ま、Ｆ３６０もＧバック積めるコトはオレも知ってはいる。

　

■ 予感の豊かさ
14/01/2002
	IPALAZZI BRUNELLO DI MONTALCINO '94　を抜栓。  おもわず目を閉じて、耳をすませる。これから始まる変化の道程を楽しむ為のひそかな儀式をしたくなるようなファーストタッチだ。もうはじめに言ってしまうが、この予感の豊かさがIPALAZZIをIPALAZZIたらしめている。 早めに凝縮を解きほぐした方がいいと、グラスをリーデルの1000mlに変えた。へたすると30分も経たないうちに空けてしまうかもしれない。この予感の豊かさに打ち勝って永い時間を費やすことが不可能だ、と思わせる。 最初は小さく、しっかりとした輪郭を持ったフルーツみ。そして、ひと注ぎごとに（決してWineを注ぎ足してはいけない）、そのフルーツみがサイズを上げ、そしてはらんでゆく。初対面の美しい女性の始めは緊張につつまれた口元が、会話が進むにつれて徐々に温和にやわらかにやさしくなってゆく、たとえばそんな変化。 去年のChateau Moutonにすっかり打ちのめされていた。しかしようやく、その呪縛から解かれた開放感。オレの細胞はこのオレンジ色よりにおおきく傾斜したイタリアのサンジョベーゼを待っていたのだと、確実に言える。

　

■ 困っているふり
03/01/2002
	約半数のニホン人はインフレを望んでいるというアンケート結果。真剣にアホーーー！！！っと言いたい。 まず、今のデフレがそんなに深刻なものか、そしてインフレに転じたとき、それを上回る可処分所得増がありえるのか。考えてんのか！考えてねえってことだな。 別な切り口で．．． ニホン人って、中途半端な勉強家だ。けっこう新聞読んだりやニュースなんか見て、物価下落が続いていることや、失業率が悪化していることなんかをみんな知っている。そして円安誘導でデフレ阻止転じてインフレ化、そして景気回復、賃金ＵＰ、こんなストーリーでニホン再生とは、なんて語れればエライと思ってる。 あんたら、自分で見て、自分で感じるコトを語りなさい。本当に飢え死にしそなヤツはどのくらいいるんだ。本当には困っていないヤツまで困っているふりをするな。ニホン国民に困ったと言わせれば得をするヤツラがいることに気付いていながら、なんでヤツラの見方をする。 ニホン人はコモンに乗っかってりゃ安心という意識が強い。「不景気でまいりますな」なんて挨拶しときゃ安心なわけ。でもそれが、あんたら自体をダメにしているんだよ。 そして結果として、ニホン人をコモンにナビゲートしてしまってるマスコミもアホーーーっだ。

　

■ きれいだし
02/01/2002
ボレーの練習をするバ-バラちゃん♪ こちらでかオンナ：ピアースと チビのクッツァー。二人が今日の勝者。	年末年始はタイの予定だったのだけれど、どうも空港に足が向かず。ゴメンネDａｖｅ，Jo、行かなくって。 で、今日はテニスとテニス観戦（シャレじゃありません）。 ピアースvsスセット、クッツァーvsクラスノルツカヤ。テニスはオンナ戦の方がきれいだしおもろい。ちなみに：女子というコトバ、わしは嫌い：横道にそれるがな。オンナはオンナ、オトコはオトコだ。 なんと試合が終わったのは深夜11時すぎ。知らんかったけど、こんなもんらしい。レストラン、とっくにオーダーストップ。しかたなくタクって帰宅。 ちなみにその２：この写真はS30のディジタルズーム10倍／ISO800で撮った画。だからブツブツボチボチ。ボールをかろうじて止めました。 ちなみにその３：撮る時のピントの合いあんばいがわからないカメラって、どうも精神的に良くないなぁ。やっぱ一眼じゃないと捕らえたっていう気持ちにならない。この捕らえたていう気持ちの問題、S30って擬似シャッター音を出せるのな：カシャッ！て。これは予期しなかったがすごいいい。 ちなみにその４：↓のChateau Moutonは、銀塩一眼の画です。当然、あったりまえ！！ 写真のコトを書くつもりじゃなかったのだけれど．．．では、また。

　

■ 今年も
01/01/2002
	写真のUPが多いのは、新しい速いPCがやってきて、画像処理にかかる時間が大幅に短縮されたからです。 やはりテクノロジーはわしの人生を、よりアクティブなものに変える一要素の様です。わしは今年も継続してテクノロジーを追うことにしよう・かな。

　

■
31/12/2001
	年末のＷｉｎｅをまとめて。Chateau Le Gay Saint Sulpice '98, Rosso De Montalcino D'ARGONA '99, Salviano Turlo '97, Chateau Thieuley 98, Monterra Cabe.sauvi. 98, Eata Rotie '94, Le Hout-Medoc Giscours '96, Barons de pothscild reserva '96, Providence Lalade DE Pomerol '89 .... その他失念。 来年も、い出よ旨きＷｉｎｅ！

　

■
25/12/2001(夜)
	Chateau Mouton Rothschild　'80 極めてスムースでかつ優しい。極めて複雑でかつ雄大。相反したものどうしの同時存在を許容することは、矛盾など超越して宇宙を感じるに至る。

　

■ すがすがしい
25/12/2001
	昨夜はLA VITE LUCENTE '97。MARCHESI DE FRESCOBALDI　と　ROBERT MONDAVI の偉大なる大陸間合作 LUCEの言わば2'nd。 2'ndとは言っても、方向性的には本格派ネライ。あそんでいないのは、このダブルネームのプライドか。 オープニングの硬さが少しとれタンニンが効きだすと、もともとかろやかな酸味がいっそう効果的に下の付け根を刺激する。この刺激の存在がもし無ければ、このWineは産地不明の単なる出来の良い2'ndと成り下がるだろう。 スケールが大きくないことが、オレ好みだ。すなわちこのWineには優しさが無い。歩み寄ってくる広がりを持たない。自分の存在を気付いてくれればそれでいい、という淡々とした葡萄だ。 だからボトルエンドに向けての華など無い。それでけっこう、と言いいたい。すがすがしい。

　

■ あてにしていない
23/12/2001
リビング と　Xmas Tree	投資家業、完全冬眠中。銀行、証券の連中もとうにクリスマス休暇だ。本当にたまにインデックスと為替のクロスレートを見るぐらい．．．急激な円安。 いいのかよ。輸出関連の業績好転って、本質的に必要なんだっけ。ニホンで作って輸出しなくてはならないものって、多くないぞ。 そもそも為替にたよった政策って、効果が薄くなっている。だって、輸出関連企業が、もう政府の政策をあてにしていないよ。自ら生産拠点を移す：というより生産はしない：生産は生産屋にまかせる、って考えているじゃない。 加えて、急激にインフレにスイッチしたとき、そう簡単に円を上げることは、今のニホンには出来ないよ。もう海外旅行は出来なくなるぜ：ニホンの若者の皆さん、怒れよ：勉強が足りねえから怒れないんじゃねえか。 ニホン向けマネーが年明け、米に流れることをitkは予想します。 では、また。

　

■
22/12/2001
むこうがキッチン	MARQUES DE MONISTROL '97 RESERVA PRIVADA がおわってしまった。 けど、気持ちよく酔えて幸せだ。

　

■ すげぇ
18/12/2001
	Bankerの友人から、ヨーロッパで仕事をするのか？　との電話が携帯に。どうゆうルートで情報が伝わるのだろうか？　すげぇ。

　

■ こうゆうこと
17/12/2001
	ニホンでデジカメ：Canon S30を買ってきた。信頼に値するライター：文月氏によると、現状のデジカメにおいてかなりの完成度とのこと。で、オレの感想：Functionはスピード含め概ね満足、絵はやっぱダメ。｢やっぱ｣というのは予想通りという意味で、ダメというのはオレが欲しい絵は取れないという意味。どうゆうことかと言えば、解像感不足（物理数値的ではなく、感覚的に）で絵に立体感が出ないこと、ボケが表現できないこと（CCDの面積が35mmFilmに比べ小さい宿命）。デジカメだったら世界中持って歩いているKodak　DC210ズームで充分だわい。 てんで当面銀塩を手離せないな。文月氏が自身のH/Pで、デシカメを評価すればするほど憂鬱になってくる、みたいな事を書いていたが、こうゆうことね。

　

■ 遅せーぞ
26/12/2001
	新しいタワーPCがやってきた。Pen4-1.7G/Win XP。今日は朝7:00から旧タワーからの環境引き継ぎ。大きなトラブルも無くCD-R/W、HDDそれとフロントにUSB HUBを付けて概ね終了。プリンターはCanon、EPSONと使ってきたが、最新のCanon F900を評価してみることにした。ついでにLCDディスプレーもI/ODATAの最新型に。EPSONのフラットヘッドスキャナーは難なく動いたのだけれど（本体からの一発ボタンによるスキャンの自動開始は出来なくなった）、Nikonのフィルムスキャナーは動作せず。NikonのH/Pを見ると、ドライバーがWin XPでは動作しないこと確認済み、だってさ。12月中旬に新ドライバーのダウンロード開始予定、遅せーぞNikon。

　

■ ばっちり覚えている
14/12/2001
	メリディアンパシフィックホテルのロビーでMr.Desenに呼びとめられる。ニホンに滞在中とは聞いていたが、こいつよくオレだとわかったな。昨夜はブラックのレザーシャツと同じくブラックのパンツ、かなり色の濃いメガネと爆発ぎみのヘアースタイルだったのに。ヤツとはビジネスマンコスプレ（スーツ）でしか会ったことがないはず。 さすがに狩猟民族はちがう、一度会ったら名前も含めばっちり覚えている。よく驚かされる。オレ、名刺に似顔絵書いて．．．努力してやす。まあ、こいつとはヨーロッパで何度か会ってはいるが。 これから六本木へ出撃するとい言ってました＞Mr.Desen 。このホテルに宿泊しているエールフランスのクルーもよく六本木へ行きますね（ハードロックカフェ）。勉強不足だね。オレのヨーロッパ人の友人で六本木へなんか行くヤツいねえよ。六本木にはCOOOOOOOLな情報も無いし、旨いものも無いしな。

　

■ 2種類が発生
13/11/2001
	高輪プリンスで天婦羅。個室で天婦羅ってのは好きだが、天婦羅を揚げてもらう時の音が、同伴者が外国人でビジネスのお話の場合、少し会話の邪魔ではあるな。 3日のニホン滞在。｢景気悪い｣が合言葉みたいだけれど、恵比寿も渋谷もちゃんとクリスマスのライティングになっているし、街に失業者があふれているわけでもなければ、あちこちで暴動が起きているわけでもない。マスコミや多くの政治家はすべてのニホン人がものすごく困っているように言うが、本当なの？　単純に、困っているヤツらと困っていないヤツらの2種類が発生してきたんだろ。この2種類の違いの分析をして、発表しろよ＞ニホンのマスコミ。 ちなみに、オレはなんも困っていないニホン人です。

　

■ 明かりのついていないホテル
07/12/2001
	いつものリッツカールトンホテル、横の車どめに今日は古いベントレーとテスタロッサ（これも今や古いか）がいた。隣のフラマーホテルでは、黄色のF355スパイダーがよく止まっているよなー、と思いながら．．．あれ、フラマーホテルは真っ暗。何回かパーティーで訪れたこのホテル、CLOSE？　明かりのついていないホテルは異様だ。実体としてつぶれた様を目の当たりにする：ニューオオタニあたりがCLOSEしたらニホンも少しは変われるか。ムリだな。

　

■
04/12/2001
	やっとGSM（欧州とニホンを除くアジアの携帯TEL）にもｶﾗｰ表示がやってきた。ERICSSON T68。これはすでにオレのディザインとは関係ない。

　

■ 結果として挑みたい未来
02/12/2001
	今週のすべての予定を変更して成田を発った。 かわらない超高層ビルの夜景を見上げると、それらは広角レンズで眺めたように湾曲して迫ってはくるけれど、そしてそれは現実として質量としてあまりに大きいけれど、しかしオレはそれに立ち向かいたいと思う。 それは勇気とか信念とか言うあいまいなものではなく、現実を捕らえたその結果として挑みたい未来だ。 今夜のMARGAUX '94は、がちがちだった。

　

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28/11/2001
	16/11/2001のDIARYで、｢ウソはよくない｣と言ったけれど、それはウソではなかったことが解った。許して。キミは大切なオレの友人です。

　

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27/11/2001
	晩秋の神戸、青空に映える紅葉。倒れそうになった。来てよかった。

　

■ あっさりしていて清潔っぽい
25/11/2001
The pleasure of mine lurked in my bedroom.	竹野内豊の映画を見る（題名失念）。ニホンのクルーが捕らえたフェレツェは、Film撮りの良さは出ていた様には思う。 それにしても脚本が．．．と言うと、アレは竹野内がかっこよければ、あとはどうでもいい映画なのだと言われ、納得はしないが、まあしかたがないということに。 でも、一言言うけど、たとえば、10年ぶりにずっと思い続けたヒトとSEXした、そのpleasureってのをもっと突き詰つめて描いてくれないとなぁ。そのpleasure、植物物語（ボディーソープの）みたいにあっさりしていて清潔っぽいんだぜー、って表現したんだよー、ってんなら、ま、それはそれなんだけどな。 岩手のかき、カワハギをさばいてもらってにぎってもらう。そのあと、赤貝、ひらめ、シマアジ、途中玉とカワハギのきも、続いてまぐろ、いくら、いわし、中とろ、うに。 タクって帰宅。 明日は飛行機で移動。では、また。

　

■ 胃
24/11/2001
	ソファーに寝ていて起こされると、さっきまで飲んでいたMarques de Monistrol Reserva Privada '97 がくちの中で乾燥していて、下唇に残ったそのMarques de Monistrol Reserva Privada '97がかさかさになっていて、胃がむかついた。きのう飲んだSEIGNEURIE de la RESCLAUZEの初めての'00は予想よりずっと良かったことを思い出して、3年後ぐらいでいいから期待したくて、でも3年後のことは何もわからないと思ったら、胃がむかついた。

　

■ 許容
22/11/2001
見たかった	渋谷で爆発、とNETで流れたから、もしかしてテロか！？っと心配したが、単なる事故だったのな。 1日中、PCとにらめっこの日。もろもろのカネをチェックしていると、CITIBANKのクレジットカードの支払い清算で？？？ Privies Balanceがゆうに三桁を越えてるじょ。どして？5/NOV.に途中の半端な金額の支払いが2回？？？イヤな予感。 夕方、去年の年末ニホンで会っていらい会っていないバレリーナからMAILでPartyのお誘い。オレの友人と分かれて、いまマコトと住んでいるのは、オトナどうしがきめたコト、充分許容できる。しかしオレが出したMAILがマコトとあんたの間でexchangeされたり、マコトに出したMAILの返答があんたから来たり。そうゆうの、ぜんぜん許容できません。 Estudio de MOMOのアクセス権剥奪されたみたい。コレ、逆にオレが許容されなくなったってこと。Sが放置プレーされてどうすんの。 では、また。

　

■ ぶっ飛ぶ
21/11/2001
	DＹNABOOK3440のHDDぶっ飛ぶ。立ち上がらなくなっちゃったのさ。HDDを認識しない。F2をがちゃがちゃやってたら、突然偶然？認識。完全にあの世行きじゃない様子で、どうにかDATAを拾い出す。あーーーあぶねえ。 でんで、PORTEGE3490登場となったのだけれど、こいつは英語ハード機なのだが強引に日本語Win98をインストールしてあるから、なにかとドライバーからみで不具合が出る。もう一台のノートはDYNABOOK3380はスクロールキーが無いから嫌いなんだよね。 で、交換用のHDDを買おうと思ったら、在庫無し。　てやんでー、明日デリバリーしろーー！とシャウトしてしまった。 来週はまた1week居ないの！！！ ついでに、ちとPCネタ。最近の顔ぶれ。 ２台の古いIBMノートは現役からさよなら。一台はあげちゃいました。現行ノートはぶっこわれたDYNABOOK3440、DYNABOOK3380、PORTEGE3490とリブ。デスクトップは、自分で組んだ古いタワーをソニーのディスプレーとキャノンのプリンター付けて売っぱらって、現在DELLのタワーとソニー17SE�U　ｏｒ　フラットLCDディスプレー、エプソン880プリンター、スキャナーもエプソン8700、プラス　ニコンのフィルムスキャナーという布陣。（カメラはニコン、スキャナーもニコン！） で、月末にP4 1.7Gのタワーと、キャノンF900（これプリンターね）それと、I/Oのコントラスト400:1のフラットLCDディスプレーがやって来るよ、なんとニホンから。 その他周辺機器の山。文月みたいに弟子がいればフリマやってもらいたいところだな。 うーー。身辺整理がいるなぁ。ものだけじゃない・ってか。

　

■ 書かなくちゃ
20/11/2001
	きれい・かわゆい・おしゃれ　３人組みに鍋に誘われてた。酒持って行こうか？と聞くと、なーんも要らないよーん、とのこと。 わりーけどシャワー貸してくれー、とrequest。昼から断水中なのです。着替えとバスタオルを持って鍋に参加。 久しぶりの餅（鍋の終盤）と清酒辛丹波○。ごちそうさまーーーー！。しっかしおまえらよく飲むな。ま、いいオンナどもだから許す。 DowもNasdaqも20%戻し。米アナリストは一斉に上昇トレンド宣言。でも、今年はもう冬眠がイイですよ。特にオレのように911直後の売りでロスッたヒトはね。カネがガブガブのヒト（少ないと思うけど）は年末までほどほどに行って下さいな。突発事項が無ければ、年内は下げないでしょう。ただし、｢突発事項が無ければ｣と書かなくちゃいけない世界になったのです。 では、また。

　

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18/11/2001
	First class waiting loungeは貸し切り状態だったけれど、後ろを見るとBusiness classはほぼ満席みたい。意外だな。 ｢ごめんなさい｣という言葉は、自分が相手に対しすまないという気持ちを現す時に使うもだと思う。でも、相手の気持ちをとりあえずなだめておくことのみに使うニホン人が多すぎるよ。 午前便なのにChampagneを頼んだのは、数時間前ばーちゃんが死んだ知らせを聞いたことで、気持ちがsensitiveになりすぎているように思ったから。それをやわらげたかった。少し眠りたい。

　

■ 完全に消耗
17/11/2001
	中高校一貫教育の現況を取材。某有名私立K校を訪問、教頭先生に難関大学合格のための学校経営をインタビュー。（なーんだ実名じゃないじゃない＞K校。そうなんだ・よ。） 完全に参りましたよ。成績別クラス編成はじめ、もうすごいよ。子供たちは6年間で完全に消耗するな、こりゃ。なんも考えなくなるよ。 授業も少し見たけどさ、子供たちの顔がおかしい・ど。かわゆくない。無表情、コワ。 こうゆう学校へ来るとアホになる、ってことを説いてBusinessにしたらイイ、みたいなレポートでも書くか・な。 オレは１時間、教頭先生とお話ししただけで消耗してしまいました。あー、頭が悪くなりそうだ。 ホテルに戻って、スーツを脱ぎ散らかして、すっぱだかで寝ていると（って、今朝帰ってきたのAM 5時過ぎだったもんだからさ、ぐた）、オタスケマン現る♪。 真っ赤なアルファGTVで神宮外苑をドライブ、紅葉の見ごろには少し早いイチョウなみきを走ったら、ああ、すっきり。オタスケマンさん、ありがとう。 なんだかさっき（朝）まで居た渋谷で遅い昼食：天婦羅。うまい。 ホテルに戻る。買い物の紙袋が　１、２、３、４、５、６、７、・・・。あー、絶対にカバンに入らねー。 サーバーはダウンのまま、腹立つ！

　

■ よしよし
16/11/2001
	今回ニホンヘ来た目的は．．． その１、Momoをよしよしする。 ⇒達成、かな。元気なときにいつかまた会えるといいな。（でもウソはよくないな．．．カッコ内は後日記入。） その２、Shateau Mouton　を買う。 ⇒買ったさ。ビンテージはなんと、なんとチョーチョーバットな’80。楽しみ。 （Taisuke、あの後さ、また渋谷へ行ったのよ。タクッて。以上、ワケもない連絡。） では、また。

　

■ まピンクのひだひだ
15/11/2001
ごち、Daiku	Medical Examination で終日病院。前回はマシン挿入プレー（ケツからカメラをつっこまれた）で、うっときた。今回も特種プレーコース（特種検診コース）で行こう、なんて言ったら、Deep Swallow プレー（口からカメラ挿入＝胃カメラ）で、うっ。 できるだけ、その担当の内科医がカメラを操作しやすい様に食道や胃を彼に開放してあげた。フュージョンかコラボレーションか。カメラ飲むのうまいねぇ、なんて言われた。胃の中はきれいな<ま>ピンクのひだひだでいっぱいでした。きもちよさげ-。その前後で、検査いっぱい．．．。 てんで胃を思いやる気持ちがわいてきて、夜はうまいものをsupply。Dr. Daveと広尾のラ・ビスボッチャで夕食。パルメジアーノのリゾットとシーバスの香草焼き、最高っした。スパークリングワインは名前失念。続いてToacanaのMARETIMA FABULA '98、方向性的に充分満足。 Dr. の financial problem 心配。 では、また。

　

■ 場に張っておく
14/11/2001
	前から言っているが、ココでは実名公開がもっとうだ。実名を隠すと、物事の掴みがあいまいになる。時間もヒトもモノも考え方もピンポイントでとらえる為には実名要。 TSB社広報　中田氏と昼食。のきなみ格下げのニホンハイテク大手に対し、アナリストは今後どう動くだろうか、と質問してみた。この質問をアナリストに訊かず、アナリストと日夜やりあっている広報に訊く、というのがitkのセンスと思っていただければ幸い。 多くのアナリストは2002年3Qから↑、と言っている。こんなのオレだって分かる。循環論的に言ってほぼ底をついたから、天変地異＋テロリストの新たなアタックが無ければ来年後半は角度は別としても上がるのよ。 アナリストは、どこを上げるか考えているはずだ。セクター別Forecastなんてのは、その調査部のまとめとしてissueされるだけで、アナリスト個人のjob descriptionからしても、準備されたincentiveからしても、彼らは企業を個別に分析し、みずからの意見としたいはずだ。 中田氏曰く、｢来春に貴社の格付けを上げたいから、なにか材料が欲しいのですが．．．と言ってくるアナリストがいましたよ｣、だってさ。（このアナリスト、以前itkにも登場。誰か知りたいなら、過去DIARYを読むべし。） 上がるんだから、上がるというストーリーをちっと前に掲げておけ、というコレがアナリストの収入の源泉だ。もっともらしい枝葉を付けて、場に張っておくってことよ。 このアナリスト、前々回H/Kで会った時、｢個人投資家が儲けることはムリだ｣と言っていた。そう言っていた根拠もコレなのな。 頭のなかではうすぼんやりとは解っていたが、今日よく把握できました。中田さんに感謝します。ご推薦の茶碗蒸し、うまかったです。 では、また。

　

■ あなたは間違っていない
13/11/2001
	不覚な涙が流れた。 機内で開いたVOGUE誌のある１ページ、ダイアナ･フランシス･スペサーの写真が目を捕らえた。 多くの人がダイアナ･フランシス･スペンサーの死後、セーヌ川沿いの例のトンネルに花を捧げた。オレはバンドーム広場のリッツホテルを訪ね、アルファイドとの本当に最後となった夜を思った。｢あなたは間違っていない。｣祈りの代わりにそう念じた。 今年の夏、ロンドンで偶然ダイアナ･フランシス･スペンサーの写真を見ることとなった。それはハロッズの中にコーナーを設けて飾られていた。アルファイドの遺族の中にも、オレと同じ言葉をダイアナ･フランシス･スペンサーに送った者がいたことを知った。 ダイアナ･フランシス･スペンサーについて、オレはほとんど何も知らない。何故、涙が出たのか、自分でも良く解らない。 めずらしく窓側のシート、南紀あたりが見える。美しいカーブの海岸線だ。

　

■ イイ、となる
11/11/2001
Wine List コレをクリック↑	TAISUKE's NIGHT終了。集まってくれた皆さん、ありがとうございました。24本のWineを楽しめました（全部赤だ、はは）。 Wineが好きだというヒトには2種類あることを認識した。一つはオレのように、ただうまい酒がのみてーえ派。もう一つは、Wineそのもの自身に興味があるヒト。どっちがいいとかどうこうってんじゃなくて．．． Wineそのもの自身に興味があるヒトにとって、Wineは一つのライフスタイル商品だ。Wineの銘柄や産地の知識を持っているということが、他のヒトと自分の差別化を生み、その知識を得ることを選択したということは、例えば友人たちとは異なったディザインのシャツを買ったということと同様の満足を生んでいる。軽い言葉で言うとすれば（悪い意味ではなく）、ファッション・か。 オレはね、ちっと違うんだよな。自分の細胞に赤い液体を吸収させて、そのレスポンスがカラダと脳をめぐる。気持ちよければイイ、となる。音楽を聴くことや、SEXに近い。 オレと同類のWine好きが少ないがいた。KIとShiho-chan。この2人とは、年内にMoutonを開けることを約束した。 てんで、今週はニホンにMoutonを探しに行きます。なんでニホンなんだって？ 飛行機で来てくれたソムリエご両人、本当にありがとう。この記憶はボクの宝物です。

　

■ 癒されることを心描くのは間違え
09/11/2001
	Wine Party ：TAISUKE'S NIGHTのPre Party。 J.LASSALLEはとても香るCHAMPAGNEだ。グラスに注ぐ前、狭いボトルのそそぎ口からすでに葡萄が立っている。コルクが異例なほどゆるく、音を立ててしまった。｢あらら｣。温度がそれほど低くなかったせいもあるが、ふくよかな味わい。ただあいまいな残り味が無いのはさすが。これはTAISUKEから今年の誕生日に送られた１本。 そしてはやくも、主役級を空けちゃいました。これはMademoiselle MおもたせのTIGNANELLO ANTINORI '94。 すでに完成された風格あるまろやかさが口の中いっぱいに広がる。決して一本調子ではなく、複雑さをともなうまろやかさだから、アタック重視のオレも刺激された。おおきな渦の中に、酸味も葡萄のフルーツもタンニンもすべて溶け合わせて、そして空中へ向うようなスケール感は、イタリアものとして希。これによって癒されることを心描くのは間違えだ。心身ともに満ち足りた時間を共にすべきWineだ。 明日は、TAISUKE’ｓ　NIGHT。

　

■ 世界標準
08/11/2001
超レア・アリ らしい	TAISUKE’s NIGHTの準備をしている。Shiho - chanが、｢フランスパン・切らせていただきま〜す、前の日から泊っちゃおうかなぁ〜｣なんて言って協力を申し出てくれた。ありがとう。何人ぐらい集まるんだろう。見当つかないが、うまいWineを楽しく飲みたい、ただそんだけ。オレはとっておきのCastet Giocondo Frescobaldiを開けるつもりです。 サッカーイタリア戦１−１。いろんなところでいろんな書かれ方してるけど、オレはセルジオ越後さんの、｢（イタリアディフェンスの）中田英へのあたりが強烈だった。ニホン（選手）では、中田のみが世界標準ということだ。｣というコメントに視座をともにしたい。

　

■ 探してるヒト
06/11/2001
撮影場所 いつものリビングから ダイニングに移動	｢探してるオンナだな｣、と言うと、それは誰が言っていた言葉なのかと聞かれた。その時はどうでもいいと思っていたのだけれど、今日、浜崎を聞きながらそのことをずっと考えていた。 オレは浜崎の歌に現されているような、掴みどころの無い不安や暗さをニホンに感じる。これはオレがオトナだし、ニホンを外から眺めているから感じるのだけれど、中学生から20歳前半ぐらいまでのニホンの若者の多くは、不安や暗さを日常としてすでに抱いてしまっているから、それを自覚することが難しいはずだ。しかし探しているヒトは可能性そのものだから、探しているヒトはその不安や暗さから逸脱している実体だ。 オレは探すコトを促そうとも思わないし、まして手伝おうとも思わない。そんなコトはオレにとって時間のムダだ。けど、探しているオンナが好きだ。オレは生理的に自分の実体とそうゆうオンナの実体を重ね合わせてみることを求めている、と思った。 VINA MAYOY ’97を抜栓。開けた直後は、ぴんとこなかったが、１０分、２０分と経つうちにもともとの控えめな酸味に過度ではないタンニンが感じられるようになてきた。パンチもパワー感もないから、薄味の料理に、といったところか。ま、オレのTYP.はそうとうに重い側によっているから、オレを知らないヒトはその分のアジャストが必要なのは、言うまでも無い。

　

■ ちょうどいい
04/11/2001
	書いてるのは4日、実際は3日のコト。 Taipeiから帰宅もつかのま、シャワーをして、来週のWine Party ：TAISUKE'S NIGHT のフライヤーを印刷。紅茶を一杯飲んで、ドイチェバンク南野氏の着任Dinnerへゲスト参加。 氏はあの米World Trading Centerそしてロンドンでの実務経験のほか、ボストン大のM.B.A.ももっていて、相当にやり手漂うプロフィール。オレもちと構えていったわけよ。ま、服装はいつものチャラいスタイル、に変わりは無しでふたたび外出。 ところがこの南野おっさん、おもろいヒトだった。初対面のオレに手品を見せてくれたのには、笑った。こんなヤツは初めてだ。オレは｢オトコは黙って．．．｣みたいでいいのは、映画俳優か殺し屋ぐらい、ビジネスマンはヒト当たりが良くって元気でなくてはならない、と思う。オレの場合のヒトあたりが良くって元気なのは、ビジネスマンコスプレの延長なのだがな。あ、みんなそうか。 オレは南野おっさんが気に入ったので、綺麗ドコロといっしょにカラオケに行った。おっさんのサザンは上手だったので、オレは吉川をかましてやった。なんだかオレ的に言って、頭の良さがにじみ出ているヒトだった。ちょうどいいニホン人、とも思った。 では、また。

　

■ そっと
03/11/2001
	相手の気持ちを少しずつ、そっと少しずつ確かめた。回りくどいけど、そうゆうプロセスって大切にしたい、ような気がした。相手の気持ちをすべて解ることが出来る、なんて自惚れてないけどな。 そして明日はSに戻っているかもしれない。 台北発CX461便にて。

　

■ 受話器を渡されることがある
26/10/2001
バーナーを作ってみたのだが、 静止時間を制御できるツールが欲しいなぁ	オレは携帯ＴＥL．の一つOrangeの契約をクレシットカード清算にしている。最近は家賃までもクレジットカード清算できたりする。どんどんクレジットカードで払える様にすべきだ。だって、銀行引き落とじゃ、支払い側に何のメリットも無いでしょ。カネを受け取る側にもメリットは多いのだが、今日はそれが本題ではない。 実は２ヶ月ほど前、クレジットカードのNo.を変更した。当然クレジットカードでの自動引き落としが実行されなくなった。が、うっかりそのＮｏ．変更の連絡を忘れてしまい、昨日突然携帯TEL．が使えなくなった。 例によって、何で何の連絡も無しに突然切断したんだ。この行為は安全保障や生命維持にもかかわる問題だ！　と文句を連ね約4500円（ニホン円換算）の再接続手数料をちゃらにさせた、のも、実は本題ではない。 オレはその再接続手続きの為、携帯電話会社の支店へ出向いたのであったが、この再接続の手続きは、その支店のおねえちゃんがサービスセンターへＴＥＬ．、オレはその受話器を受け取り、オペレーターとお話。お話終了後、オペレーターが支店のおねえちゃんに代われと言うから、受話器をおねえちゃんに返す。おねえちゃん、なにやらオペレーターから指示された再接続依頼の書類を準備。サインして、クレジットカードで未払い分の通話料金を清算．．．4時間後から使用可能とナリマース、だって。 支店のねーちゃんとサービスセンターのオペレーターへのjob distributionはこうなっています。支店のねえちゃんはマニュアル読まなくていいし、オペレーターはミニースカートとかでお客の機嫌とらなくっていいわけ。最近は銀行でもオペレーターとTEL.で話して下さい、なんて言われ受話器を渡されることがある。 ニホンだとなんだか怒り出すオヤジ続出？かもな。オレも場合によっては怒り出すかもしれないから、メンイバンクのCITIでは、いつも個室でにいちゃんとサシでお話しよん。 では、また。

　

■ 冬眠
25/10/2001
こんな感じ すみません無断借用	Nasdaqは9月上旬のポイントまで回復。日経225もザラバ11000円台に。この調子だともうちょい上げるかも。しかし、ファンダメンタルはメタクソなのを肝にすえるべし。個人投資家には一足速いが冬眠と決め込むことを勧める。 Logic System社の吉田Managerと夕食（和食）。フラッシュメモリ混載システムLSIのプロセス選択について会話。0.35umあたりから急激にマスクセットのコストが跳ね上がる（1000万円↑）。なんで0.35umから急に跳ね上がるのか？返答無し。なんだか眠くなってしまったので、早々にタクって帰宅。  さぼっていた<itk Talk>の編集をした。Himiさん（net上のパ−トナー）が5年前パネリングした｢流行の話し｣の中で、オレは｢戦争が無くて（無いから）自由だ｣と言っていた。すこし驚いたし、5年前からオレはアホではなかったんだと確信した。しかし今はこうだよ。 momoのH/P。かわゆい写真がいっぱいでいい。会員制なの？ では、また。

　

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